【 Leonildo Pieropan 】 Soave Classico La Rocca

ピエロパン・ラロッカのエチケット

Leonildo Pieropan
”La Rocca” – d.o.c. Soave Classico

それまで安酒・早飲み用の白ワインとしてみなされていた「ソアーヴェ」の常識を、根底から覆した、偉大なるワイン。

創業は1890年。

ピエロパン家は現在に及ぶまで、4代にわたり、ソアーヴェの小さな自家農園で葡萄栽培をしてきた。

レオニルドの代になって、有機肥料の使用や、グリーンハーヴェストをいち早く取り入れるなど、葡萄栽培と醸造の改革を行ったことで、今日の高い評価を獲得したワインを生産するきっかけとなる。

「ラ・ロッカ」畑の名は、ソアーヴェ地区の一部を治めていた中世の城砦の名に由来している。

遅摘みのガルガーネガ種を100%使用。オーク樽で約1年間熟成。

前に出すぎない、穏やかなバリックのニュアンスに、造り手のエスプリを感じさせる。

日本での販売価格もこなれており、見つけらら、箱単位で買うべきワイン。
 

■ ラ・ロッカ (レオニルド・ピエロパン)  | イタリア3大ワインガイド最高賞受賞履歴

Gambero Rosso
Tre Bicchieri
Bibenda A.I.S.
I Cinque Grappoli
Veronelli
Super Tre Stelle
1998 1998
1999 1999
2000 2000
2001 2001
2002 2002
2003 2003
2004
2005
2006 2006
2007
2008
2009
2010 2010 2010
2011 2011 2011
2012 2012

【参考文献:(各紙2000年度版~2015年度版)】

複数回同じヴィンテージを評価している場合は、評価が更新されたものとして新しい版を採用

 


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