FAQ

こちらのページには、頻度の高いご質問に対する回答を記載しております。

お問い合わせの返信にはお時間をいただく場合がございますので、先に「FAQ」をご参照いただくことをおすすめいたします。

「みんなのイタリアワイン」で取り上げられているワインは、どちらで購入できますか?

「みんなのイタリアワイン」では、ワインの販売をしておりません。 当サイトは、イタリアワイン市場に関する研究目的で制作されており、消費者に有益な提供することを目的としております。「みんなのイタリアワイン」で取り上げられているワインを購入する際は、他のインターネット・ショップ等を検索されることをお勧めします。

著作権に抵触しませんか?

当サイトに登録されている情報は、「既知の情報」をもとにしています。 この「既知の情報」には、生産者の氏名や所在地など電話帳的な情報を始め、出版各社が主体的に各媒体(紙・自社サイト)で公表してきたプレスリリース、生産者オフィシャルサイト、当該ワインに関するテクニカル・シート、販売用資料等が含まれます。過去10数年に渡り蓄積されてきたこれらの基礎研究データを再整理し、一義的に検索できるようにしております。

「出版各社が主体的に各媒体(紙・自社サイト)で公表してきたプレスリリース」とはなんですか?

各誌が各媒体(紙・自社サイト)にて、独自に行っているその年の受賞ワインの発表内容を指します。 例えば、VINI D'ITALIA(ヴィーニ・ディタリア)を発行している ガンベロ・ロッソ社では、毎年10月に、漸次的にその年の最高賞を公開しています。 これらの情報は、ユーザーがいつでもアクセスすることができます。

「ドゥエ・ビッキエーリ」や「4グラッポリ」など、各誌最高賞以外の賞を獲得したワインを知りたいのですが。。。

当サイトに登録している受賞情報は、「出版各社が主体的に各媒体(紙・自社サイト)で公表してきたプレスリリース」をもとにしています。各誌から公表されている最高賞以外の賞をお知りになりたい場合は、下記リンクより各誌出版物を買い求めいただけますと、更に詳しく知ることができます。

※ブラウザにAdblockなどの広告ブロック・プログラムを入れている方は、こちらからどうぞ。

アクセス制限や課金請求はありますか?

現在のところアクセス制限はありません。どなたも無料でご利用になれます。

検索しても、目的のワインがヒットしません

検索ワードは、カタガナよりも、英字 (アルファベット) の方がヒット率が上がります。(例えば、「キャンティ」と「キアンティ」や、「ソアヴェ」と「ソアーヴェ」の違いなど、カタガナ表記固有の問題のため。 ) 

また、ワイン名や生産者名全体を入力するよりも、単語の部分を入力したほうが、語彙順に左右されないため、目的のデータを探しやすいです。 (例えば、”Langhe Sori Tildin” ではみつからなくても、 ”Tildin” ならば見つかる。) 


それでも、見つからない場合は、以下の可能性があります。

  • 入力間違え
  • 登録されている語彙の順序が異なる
  • 各ワインガイド誌が過去(2001年度版~2015年度版用)発信したプレスリリースに記載されていないワイン
  • 当サイトのデータベースに登録されていないワイン名および生産者名
  • 不慮のシステムエラー

検索した情報が空欄なのですが。。。

ご迷惑をおかけします。データの充実を図るべく、データ登録に鋭意努力をしております。データ登録完了までしばらくお待ちください。

有料のバナー広告を出すことは可能ですか?

可能です。 お申込みを頂いた後、リンク先サイトの内容を審査後、お知らせさせて頂きます。ただし、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体又はその関係者、その他反社会的勢力に属していると当サイトが判断した場合、他のお客様や生産者に対し、著しい迷惑を及ぼす、粗野・乱暴な言動又は不快、不安な思いをさせることを目的としたと当サイトが判断した場合、法人・個人を問わず広告の掲載をお断りさせて頂きます。

登録内容に間違えを発見しました。

コンタクトフォームより、正しい情報をご連絡ください。 その際エビデンス(根拠資料)を、ご自身のTwitter、もしくはFacebookにご登録頂き、そのリンク先を修正内容とともにお送りいただけますよう、お願い申し上げます。

異なる出版年で同じヴィンテージで最高賞を獲得している場合、どのように表示されますか?

当該年のみ(1ビンテージのみ)、表示されます。

生産者のホームページに記載されていなかったり、その年には生産されていないであろうワインが記載がありますが。。。

ワインおよび、最高賞獲得年は、「出版各社が主体的に各媒体(紙・自社サイト)で公表してきたプレスリリース」に準拠しています。 実際にワインが存在するか否かではなく、「最高賞を獲得したワインであることを、各誌がそのように公表した」という実録とお考えください。


2016年6月吉日